一般的に大きな揺れは1分程度です。
グラッと揺れても慌てずに、まずは身の安全を確保しましょう。
火事だぁーーーー!!
不審な火や煙などを見たら『誰かが通報しているだろう』
『気のせいかも』など判断せずに119番や周囲に即座に火災の発生を知らせましょう。
消火器や水のみでなく、毛布や座布団等身近なもので火を覆う事も有効です。
ですが、無理をせず天井に火が回る前に避難してください。
消防署や管理組合、管理会社にて行う消防訓練に参加し、消火器の使い方や避難方法を確認しておきましょう。
いざという時に使い方を知らなかったり、作動しなければ大変です。
サッシのすきまやバルコニーの排水口からの浸水被害に注意しましょう。
暴風雨時は敷居のわずかな隙間から水が浸入する可能性があります。
窓や換気スリーブ等しっかり閉め、状況に応じてはタオル等の設置もしましょう。
排水口が詰まると、雨水があふれ室内に浸水する可能性があります。
日常的に排水口点検と清掃を心掛けましょう。
洗濯物などバルコニーに置いている物は暴風で吹き飛ばされないように室内に片付けておきましょう。
雨量が多い場合は地下駐車場、立体駐車場等は冠水する事があります。
車を安全な場所へ移動しておきましょう。
侵入・盗難などの被害に遭わないように、日頃から次のような事に注意しましょう。
また不審者を発見したらそく100当番しましょう。
施工会社や管理会社の名前をかたる訪問販売会社に注意しましょう。
状況に応じて管理会社へ確認する事もおすすめします。
自宅の鍵に住所や名前、マンション名、号質等記載した札をつけないでください。
紛失した際、特定され悪用される可能性があります。
不審者を見かけたら、同時に建物内に入館しないように注意しましょう。
新聞を取られている方は、長期不在時に新聞がポストへ溜まらない様、配達を止めてください。空き巣の的になります。
また1ヶ月以上ご不在になる場合には管理会社までご連絡下さい。
また、一か月以上ご不在などの場合弊社にも不在期間や連絡先などお知らせください。
※防犯装置やチェーンなどの対策も有効です。